米Mojo Vision(モジョビジョン)が開発するARコンタクトレンズ「Mojo Lens」は、コンタクトレンズの内側に光を網膜に集める小さな光学系を備えたディスプレーやワイヤレスリンクと、目の動きを感知するモーションセンサーを搭載。
 

 スマートフォン(スマホ)などの外部端末とワイヤレスで通信ができ、ユーザーインターフェースや画像の処理は外部端末が担います。
 

 これにより、ユーザーの自然な視野を完全に妨げずに、フィットネスパフォーマンスのデータとARグラフィックスを同時に映し出すことができるため、フィットネスの質が向上することが期待されます。