サスメドはこのほど、不眠障害治療用スマートフォンアプリの国内製造販売承認の申請を行ったと発表しました。
 

 スマホを通じて認知行動療法を提供することで、薬剤に依存しない治療の実現を目指します。
 

 申請の根拠となった治験は日本国内で実施。不眠症の重症度を示す「アテネ不眠尺度」の改善について対照群との間に有意差を認めました。