閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の人での突然死と心血管疾患による死亡のリスクは、OSAのない人のおよそ2倍であることが、「BMJ Open Respiratory Research」誌に掲載されました。
 

 この症状を有する人は非常に多いにもかかわらず、十分に診断されていないため、今回の研究結果は、症状に気付くことの重要性を明示するものであります。