S状結腸内視鏡1回の実施により、大腸がん(CRC)の発症が33%、死亡が39%低下することが、Ann Intern Med誌に報告されました。
 

 追跡期間中央値は、15.4年(発症)および18.8年(死亡)。
 

 大腸内視鏡の有用性が改めて確認されました。