ビタミンの摂取量が多い女性では生活の質(QOL)が有意に高いことを示すデータが、「Nutrients」誌に報告されました。
 

 とくに、ビタミンB2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、ビタミンC、ビタミンKなど10種類のビタミン摂取量が関係していました。
 

 逆に、ビタミン不足は女性のQOLを低下させる可能性があるため、注意が必要です。