東京大学は、筋肉の成長を促進する新しいミオスタチン阻害薬「1価Follistatin-Like-3(FSTL3)-Fc」を開発。研究成果が、「iScience」に掲載されました。
 

 ミオスタチンは、骨格筋の成長を負に制御する因子。ミオスタチンの機能を抑制することで骨格筋の肥大や筋力の増大が期待されます。