アルツハイマー型認知症の予防・抑制を目的とする新しいスマホアプリ「GammaBoost」。米GDI社が開発したもので、スマホカメラのフラッシュLEDから光を点滅させることにより、認知症を予防・抑制するアプリです。
 
 脳波の周波数帯である「ガンマ」で点滅する光を見ると、アルツハイマー病や記憶喪失に関連するベータアミロイド斑が減少することが実証されています。
 
 GammaBoostアプリは、STARTをタッチすると、スマホのLEDが毎秒40回点滅。1時間後には自動的にオフになり、1日1時間程度の使用が目安。LEDを直視する必要はなく、仕事や読書などの作業をしながら、フラッシュが視野に入ればOKです。