骨折のリスクが高い骨粗鬆症患者への週1回テリパラチド投与は、安静時疼痛を低下させることが報告されました。

 

 また、従来の薬と比べて、治療による新規椎体骨折の減少効果も得られました。

 

 骨粗鬆症の患者さんにとって、新たな選択枝となることが期待されています。