魚介類に含まれているマイクロプラスチックの量を調べた結果が、「Environmental Health Perspectives」誌に報告され、アジア産の軟体動物(貝類など)が最も強く汚染されていることが判明しました。
 

 解析の結果、種別のマイクロプラスチック含有量は、アサリ、ムール貝、カキ、ホタテなどが最も多く、主要消費国は、中国、オーストラリア、カナダ、日本、米国でありました。
 

 健康への影響は、現在調査中。