有酸素運動を半年間行うことで、思考力や記憶力が向上する可能性があるとする研究結果が、「Neurology」誌に掲載されました。 

 

 活発な運動を6カ月間続けることで、脳への血流が増大し、言語能力のほか、記憶力や頭脳明晰さも向上する可能性が示されました。 

 

 年をとってからでも運動を始めることは、脳にとても大きなベネフィットをもたらす可能性があると考えられます。