GSIクレオスは「アンチウイルスマスク」を7月に発売します。マスクの繊維表面に分子レベルで正電荷を帯電させることでウイルスを破壊。ドイツの研究チームが、この技術が新型コロナウイルスにも有効であることを確認しました。 

 

 この技術は恒久的にウイルスを破壊するため、安全性や効果を損なわず最大210回マスクを繰り返し利用することがでます(1週間に1回洗濯した場合)。

 

  現在、この技術で加工したマスクは、世界市場に展開しており、日本では7月から販売を開始します。