大豆発酵食品(納豆、味噌、豆腐など)の摂取量が最も多かったグループは、最も少なかったグループに比べ総死亡率が低く、納豆の摂取量が多いと心血管死亡率が低かったことがBMJ誌に掲載されました。

 

 ちなみに、納豆では最も少なかったグループは1日当たりの摂取量が0g、最も多かったグループでは26.2g超でありました。

 

 これまでにも、大豆発酵食品の摂取が高血圧リスクを低下させ、心血管死亡率の減少に関連することが報告されています。朝は味噌汁と納豆にするとが、長生きの秘訣かも。