米食品医薬品局(FDA)は、魚油に豊富に含まれるイコサペント酸エチル(EPA)製剤の適応を、中性脂肪が高く、心疾患や脳卒中、糖尿病など、既にスタチン(コレステロールを下げる薬)を使用している高リスク患者へと拡大することを支持する声明を発表しました。
服用開始時と9カ月後に冠動脈プラークの進展を追跡した結果、EPA製剤群では、対照群と比べて総プラークの進展率が42%減少していました。
健康な人も、動脈硬化予防のために、魚を食べましょう。
米食品医薬品局(FDA)は、魚油に豊富に含まれるイコサペント酸エチル(EPA)製剤の適応を、中性脂肪が高く、心疾患や脳卒中、糖尿病など、既にスタチン(コレステロールを下げる薬)を使用している高リスク患者へと拡大することを支持する声明を発表しました。
服用開始時と9カ月後に冠動脈プラークの進展を追跡した結果、EPA製剤群では、対照群と比べて総プラークの進展率が42%減少していました。
健康な人も、動脈硬化予防のために、魚を食べましょう。