京都大学は、大脳の右楔前部(けつぜんぶ)の安静時活動が低いほど主観的幸福と対応する脳活動が高いことを発表、結果が「Scientific Reports」に掲載されました。

 

 今後、大脳右楔前部の活動を低下させる方法を開発することで、幸福増進プログラムを作成できる可能性があります。