納豆などの発酵食品に含まれるロイシン-ヒスチジン(LH)ジペプチドがうつ病に効果を示すことが動物実験で確認され、「ニュートリエンツ」誌に報告されました。

 

 LHは、うつ病と関連する脳内ミクログリアの活性化を抑える効果があります。

 

 食品でうつ病を予防できる可能性が期待されています。