治療用アプリの開発を手掛けるキュア・アップは、ニコチン依存症治療用アプリの治験で有効性が確認されたと発表しました。

 

 開始後9週から24週における継続禁煙率は63.9%、52週で52.3%。ニコチン依存症に関連する症状も有意に改善します。

 

 既に医療機器として承認申請を行っており、2020年春の保険適用を目指しています。承認されれば、国内初の治療用アプリとなります。