スマートフォン(以下スマホ)やタブレット、携帯ゲーム機など携帯端末の使い過ぎによる心身の不調は、日常生活のリスクとなっています。

 

 ある調査によると、実際に診察受けた患者さん内訳は、内科系疾患(頭痛、不眠など)が最も多く34.4%、次いで整形外科系疾患(ストレートネック、腱鞘炎、肩こりなど)が28.8%、眼科系疾患(斜視、ドライアイ、眼瞼痙攣など)が16.1%、精神系疾患(依存症、SNS疲れ、廃課金など)が16.1%となっています。

 

 スマホの使いすぎに気を付けましょう。