食事から摂取した適量の栄養素は死亡リスクの減少につながるが、サプリメントの使用は死亡率に影響を与えないとする報告が、Ann Intern Med誌に掲載されました。

 

 調査対象となった栄養素は、ビタミン(A、B1、B6、B12、C、D、E、K、リボフラビン、ナイアシン、葉酸など)、ミネラル(カルシウム、セレニウム、マグネシウム、カリウム、リン、鉄、亜鉛、銅)、その他(ルテイン、リコピン、食物繊維、EPA、DHAなど)でありました。