50歳時の安静時心拍数が75/分を超えていた男性は55/分未満であった男性に比べ、全死亡および心血管イベントのリスクが2倍に上昇することがOpen Heart誌に発表されました。

 

 安静時心拍数が75/分を超えて1/分増加するごとに、全死亡リスクは3%、心血管イベントリスクは1%上昇していました。