国立長寿医療研究センターの研究チームは、血中のマイクロRNA(miRNA)を測定することで、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症の三大認知症をまとめて判別できる新手法を確立し、詳細が「コミュニケーションズ・バイオロジー」誌に掲載されました。

 

 さらにその成果を活用し、将来の進行の可能性に関して予測できるモデルも構築しました。 今後、実用化に向けて動きだしていく予定です。