大阪市立大学の研究グループは、背筋や腹筋を中心とする体幹筋量が腰痛と関連することを報告、研究の詳細がEur Spine J誌に掲載されました。

 

 体幹筋量は、腰痛による生活障害度であるODI(oswestry disability index)と有意に関係し、体幹筋量が少ないほどODIが悪化することが分かりました。