降圧薬・アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬は、累積使用期間が長くなると肺がんのリスクが徐々に高くなり、5年間の使用後にはハザード比1.22、10年超の使用ではハザード比が1.31に上昇することがBMJ誌に報告されました。