アメリカ、昨シーズンはインフルで8万人が死亡

 昨年の冬にインフルエンザによって命を落とした米国民は8万人と推定され、過去40年で最も死者数の多いシーズンとなったことを米国の公衆衛生当局が明らかにしました。
 

 米公衆衛生局は「昨年はインフルエンザワクチンの接種率が低下し、インフルエンザに感染しやすい状態の人が多かったことも事態を悪化させた」と説明。
 

 自分や家族をインフルエンザ感染から守るためにワクチンを接種しましょう。