米・Mayo ClinicのCatherine C. Gao氏らは、更年期症状の中でもホットフラッシュや夜間発汗などの血管運動神経症状(VMS)が重度な中年女性では閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)のリスクが増大する可能性があることをMenopause誌に報告しました。
 

 OSAは心疾患、脳卒中、高血圧などのリスクを高めるため、正しい診断を受ける必要があります。