東北大学は、男性で喫煙者ほど交通事故による死亡リスクが高い傾向にあるという研究結果を発表し、「Journal of Epidemiology」誌に掲載しました。
 

 男性では、非喫煙者と比較して1日20本以上吸う喫煙者は交通事故による死亡のハザード比が高い傾向にありました (HR=1.54、95%CI=0.99,1.39)。