日本人の2型糖尿病患者を対象に、低用量アスピリンによる発癌抑制効果の解析結果が発表され、Diabetes Care誌オンライン版に掲載されました。

 

 解析の結果、65歳未満では33%の有意なリスク減少が観察されました(ハザード比 0.67)。