睡眠呼吸障害が高血圧に関連し、さらに女性では糖尿病とも関連していることが報告され、研究結果が医学雑誌Sleepに掲載されました。

 

睡眠呼吸障害の大部分を占める睡眠時無呼吸は、日中の過度の眠気などで社会生活に重要な影響を与えるばかりでなく、高血圧、糖尿病、心血管障害発生とも関連するため、近年多くの注目を集めています。