「仕事付き高齢者向け住宅」とは、介護施設などで高齢者に仕事をしてもらい、社会参加を促すことで生涯現役社会を実現するためのモデル事業。 201712月から、社会福祉法人 伸こう福祉会と東レ建設が、要支援~要介護3の高齢者が仕事を通じて自らの生活を豊かにしてもらうことを目指して行っています。

今回、用意した仕事は、(1)畑仕事、(2)保育園での作業、の2種類でしたが、今後、デスクワークをはじめ、多くの仕事が対象となると予想されます。

 「仕事付き高齢者向け住宅」は、超高齢化社会を乗り越えるための大きなヒントとなるでしょう。