歯に貼り付けるだけで、摂取した食物や飲料に含まれる糖分や塩分、アルコールなどの情報が無線で携帯型デバイスなどに送信されるセンサーチップが、米タフツ大学工学部教授のFiorenzoOmenetto氏らにより開発され、詳細が「Advanced Materials」誌オンライン版に掲載されました。

 

 糖尿病や高血圧、アルコール性疾患など、さまざまな病気の栄養管理への活用が期待されています。