
時間の関係で一部しか見学出来ませんでしたが、ここは梅の木が約3000本あり、今年の開花は例年より2週間程早いそうです。
花は5分咲きでした。

偕楽園は天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主である徳川昭によって造園されました。
斉昭は千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い偕楽園をつくったそうです。

梅は桜や桃よりも早く咲き、早春と告げる花として知られており奈良時代では「梅」が花見の花だったそうです。
次は満開の時に行ってみたいと思います。
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