東京杉並区、久我山でへバーデン結節(指の痛み)専門の治療院、三起均整院を開院しております、筒井朗晏です。へバーデン結節は病院では不治の病だといわれていますが、あることをすれば改善することがわかっています。その情報を書き続けていきたいと思います。

 

施術前の画像

施術後の画像

指の使い過ぎがへバーデン結節の原因ではありません。

おはようございます。三起均整院の筒井です。えーいつもこの動画を見ていただき誠にありがとうございます。
 
この動画は指のむくみ、違和感、痛み、しびれ、などですね、へバーデン結節などでお悩みの方たちに対して毎日流している動画です。
 
キャッチフレーズはへバーデン結節は必ず良くなるぞということでお送りしておりますので、みなさん役立ててほしいと思います。
 
えーということで始まりましたけれどもへバーデン結節、指のむくみ、とかも含めてですね、むくみ、しびれ、それから痛み違和感などはです
 
ね実はすべて指の病気ではなくて、腎臓が疲れてしまう、そういった状態が慢性化してしまうとなる病気だということをいつもお話ししておりま
 
す。病院に行くと使い過ぎだとか老化だからということでで処理されます。確かに指をよく使っている方にですね現れることもありますけれど
 
もそれがほんとの原因ではありません。
 
腎臓があくまでも疲れた状態が長くつづいた人に起こる病気です。ではなぜ指を使う人に多いのでしょうか?
 
ということでお話ししたいのですが、指を使うとですねピアノのピアニストの方もたくさん来られますけれども胸郭といいまして肋骨に同じ形で
 
指を使っていますと刺激が行って、胸郭が固くなっっちゃうんですね、パソコンでも同じ形同じ動作で指を使っていると胸郭といいまして胸の
 
部分、肋骨で囲まれた部分が固くなってしまうんです。その部分が固くなってしまうと中に内臓が入っています。その中の内臓でも腎臓が嫌
 
だなということを感じた人がへバーデン結節に実はなるんですね。
 
ですから指を使っていてもヘバーデン結節にならない人はならないんです。
 
但し胸郭が固くなりますから、他の病気になってしまう可能性があります。
 
心臓病、胸が苦しくなったり、肺の病気、肝臓の病気になったりだとか、腎臓の病気、昨日言いましたが生殖器、頭痛、耳鼻咽喉、だとかそう
 
行ったところに出てまいります。ですから病気の形がですね指を使いすぎたからと言って指に出るとは限らない、胸郭が固くなりますからそ
 
れに付随した病気になっていきます。ですから胸郭の硬いのをとらなければなりません。
 
胸郭の硬いのをとるためには体の全体の歪みを正すようなことが必要になってきます。
 
ね、胸郭だけを押してもダメなんです。体全体筋膜でつながっていますから、それを傾斜圧部位といいますが立っている姿勢でですね人それ
 
ぞれ大体決まっています。そこの重心部位をすべてほどくことにより胸郭の動きも出てくると、胸郭の動きが出てくると腎臓のストレスもとれ
 
るから指もよくなるとまあそういう形で当院では体の歪みをとるようなことを行っています。
 
均整法といいますがこれは私は2011年にアメリカに行きましてアメリカのND(ナチュロパシックドクター)その人たちに5年間(5回)均整法をレ
 
クチャーしてまいりました。その結果アメリカでは医師は免許更新制なんですねその更新するときの科目にKinsei Manual Therapy(均整法)
 
がはいりました。それはNDNR(医学雑誌)にでましてインターネットで見ることができます。これには私の名前、本名で出ております。
 
ということでアメリカでも認められた手技療法をここではやっております。日本人にはあまり知られていませんがアメリカでは今は流行っ
 
ています。そういった療法を取り入れながら体全体の歪みを取り除くことを行いながら指を使っている人たちの指の違和感をとっております。
 
もちろん後必要なのは栄養とストレスをとるようなこと、これを実は同時にやっています。同時にやらないと意味が全くありませんので、という
 
ことができるのはたぶん日本全国の中でも当院しかないと思っております。
 
今日は指の使い過ぎでへバーデン結節になる、その過程をご紹介いたしました。胸郭の緊張ですね。それではまた明日お目にかかりましょ
 
う。

 

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