ペアリング40例もやると、さすがにやり尽くした感があって、なかなか新しいネタがなかったんですが、ようやく2例ほど。
最近はダイエットのため、朝はカルビーのフルーツグラノーラにヨーグルトをかけて食べてます。糖質はご飯軽く一膳分くらいはあるんですが、繊維質が多いんで吸収は抑えられるんじゃないかと。さておき、ヨーグルトとコーヒーのペアリングです。
以前の記事で、ヨーグルトは紅茶キャラとは合わないだろうと書きました。その年のモカ・イルガチェフェは紅茶キャラが強かったんでヨーグルトとは合わせなかったんですが、今年は合わせてみました。結果、かなり良いですね。
なんでかというと、今年の さかもとこーひー「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」はかなりワイニーが前に出ていて、紅茶感が控えめなんです。
ハマはこれで収穫4回めくらいだと思いますが、農産物なんで毎回少しずつキャラが違いますね。
ペアリングを考えるのに、イルガ=紅茶キャラみたいな一般論だけに頼っていると、そのときどきだけの出会いを逸してしまいますね。
あともう一つ。
これは僕としては新しいアイデアなのですが、意外とスパイシーキャラのコーヒーがイケるんじゃないかと。
というのは、トルコやブルガリアではヨーグルトはデザートというより普通に食材なんで、塩とにんにくとハーブを入れて冷製スープにしたり、ドネルケバブにかけるソースにしたりする(料理名はイスカンダル)んです。
なので、試みにマンデリン・タノバタックを合わせてみました。予想どおり、かなりイケてますね。
もちろん、テクスチャのクリアさとかベースになる甘さとその土台(苦さ渋さの性質)は必須条件なんですが、添わせるキャラとしては果実系以外にスパイシーもあり、ということが分かりました。
テクスチャと甘さの性質は、タノバタックの場合はシルキーとミルキーで、なるほどヨーグルトに合っても全然不思議ではなかったんですね。
これは、嫁さんのお手製ロールケーキに房総産くろいちごを添えたもの。甘さの密度がものすごい苺ですね。
今年の さかもとこーひーのイルガチェフェはこういう、糖度の高いフルーツにも、とても良く合います。














