最凶横綱白鵬 凶器使用はドーピングと同じ 白鳳かち上げサポーターは凶器 固い特注品で顔面強打  | 産経新聞を応援する会

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 凶器のサポーターを使って、顎より上に肘をぶつけた取り組みを 髷をつかんだのと同じ、反則負けと判定を覆したとしたら、

白鵬の 最高とされる 勝利数、優勝回数は どうなるだろう? きっと間もなく誰かが解明するだろう。

凶器使用はドーピングと同じ。 判定を覆すのが当然となるだろう。

最強横綱から最凶横綱  最悪横綱として 歴史に名を残すのか?

勝利の為に、超えてはならない線を、超えていたのか? 

 

https://www.j-cast.com/tv/2018/01/25319594.html

貴乃花が抱えている爆弾の一つがさく裂したのだろうか。貴乃花と近いといわれるスポーツニッポンがけさ25日(2018年1月)の1面で、春日野部屋の元力士が兄弟子から暴行を受け傷害事件になっていたのに、相撲協会は公表しなかったとスクープした。

   事件は2014年9月5日の夜に起きた。入門したばかりの力士を、部屋の掃除の仕方のトラブルで怒った兄弟子が拳で殴り、全治1年6か月の大けがを負わせたのだ。だが、春日野親方は必要な治療を受けさせなかった。その弟子は10月に兄弟子を警視庁に刑事告訴し、東京地検が傷害罪で起訴して、16年6月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決をいい渡した。

   当時は、07年に時津風部屋で弟子たちのリンチで17歳の力士が死亡したことが発覚し、相撲界が信頼回復に努力していくといっていた最中であった。春日野親方はこの事件を協会に報告したといっているが、春日野も協会もともに公表していない。貴乃花が指摘している協会の隠蔽体質が問われることになる。

   スポニチによれば、事件当時は北の湖理事長だが、有罪確定時は八角理事長である。貴乃花の高笑いが聞こえてくるようだが、当時、貴乃花も要職についてのだから、自分はまったく関係ないといい切れるのだろうか。

   週刊新潮によれば、張り手とかち上げを封じられた白鵬が、虎から猫のように弱弱しくなってしまったのは、特注サポーターに強さの秘密があったからだと報じている。

   これは一般のものより硬めにできている強迫サポーターで、力を入れやすくなり、素材もナイロンで、顔に当たった時硬く感じ、繊維の網目が比較的粗いので、こすれると摩擦で相当痛いそうだ。白鵬のかち上げをくらった力士が「やすりで削られたように痛かった」(相撲記者)と嘆いていたという。

   そのサポーターを巻いたひじを白鵬は「相手の顎よりも上にひじをぶつけている。あれはかち上げではなく、エルボースマッシュです」(同)

   そのエルボースマッシュで、白鵬は豪栄道を左眼窩内壁骨折させ、40回目の優勝がかかった平幕遠藤との取り組みでも、遠藤の顎のあたりに左ひじを見まい、遠藤はあっけなく土俵を割ってしまった。スポーツ評論家の玉木正之はこういっている。

   「サポーターをしているということは、ひじが悪いということでしょう。その悪いひじであんなひじ打ちが出来るということ自体がおかしい。あのサポーターはひじ打ちがより効果的に決まるように使っているとしか思えません」

   週刊新潮は、最強横綱から最凶横綱になった白鵬の相撲人生は終わったと結んでいる。たしかに、初日に見せた白鵬の心の揺らぎは、土壇場に追い込まれた人間の弱音を垣間見せたのかもしれない。