「米軍は100%北爆する」デッドラインは7月中旬だ。 | 産経新聞を応援する会

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【スクープ最前線】米、正恩氏丸裸!『朝鮮ミッションセンター』脅威の情報収集力で「もう逃げられない」「米軍は100%北爆する」

 

北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)で、「6回目の核実験」が行われそうな兆候が確認された。加えて、朝鮮労働党機関紙は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を近く試射すると示唆している。いずれも、ドナルド・トランプ米政権が「レッドライン」に設定したもので、米軍は高度な警戒態勢を維持したままだ。CIA(米中央情報局)が発足させた「朝鮮ミッションセンター」の脅威の情報収集能力と、注目される「北朝鮮亡命政府設立委員会」の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏の独走リポート。

 「ふざけるな! 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、米国をナメている。必ず後悔させてやる」

 旧知の米軍関係者は先週末、こう吐き捨てた。朝鮮半島情勢が緊迫している。

 ご承知の通り、北朝鮮は、国際社会の警告と制裁を無視して、4週連続でミサイルを日本海に撃ち込んだ。驚くことに、今度は米首都ワシントンを射程にとらえるICBMの発射実験と、昨年9月以来となる「6回目の核実験」を強行する動きを見せている。

 米中両国がともに、「レッドライン」として北朝鮮に通告し、「超えれば、世界最強の米軍が先制攻撃に踏み切る」としてきたものだ。断じて許すことができない暴挙といえる。

 米情報当局関係者によると、「北朝鮮を監視する軍事偵察衛星が、豊渓里周辺の人や車両の活発な動きを確認した」という。

 それ以上に成果を挙げたのが、CIAが5月10日に発足した「朝鮮ミッションセンター」だという。関係者は「北朝鮮の『核・ミサイル開発の進捗状況』に加え、正恩氏の言動、居場所などの最新の極秘情報を、2時間おきに集積・確認・分析して、1日2回、ホワイトハウスに上げている。正恩氏は逃げられない。北朝鮮は丸裸だ」という。

 

中国人民解放軍関係者は、中朝秘密交渉の内幕を以下のように明かす。

 「北朝鮮は、核放棄をのむ条件として次の3つをあげた。(1)正恩体制への尊敬と存続承認を世界に宣言する(2)米日韓中露5カ国が今後10年間、毎年6000億ドル(約66兆円)を無償援助する(3)朝米平和条約の締結-。あきれるしかない。北朝鮮は中国をバカにしている。どうにもならない」

 日本の外事警察関係者は、4月の米中首脳会談を、こう分析した。

 「米中両首脳はこのとき、北朝鮮について『(中国が圧力をかけて)100日間(で結果を出す)』と期限を切った。トランプ氏と習近平国家主席は、結果が出なければ『米国の(先制攻撃などを)単独行動を容認する』ことでも一致している。デッドラインは7月中旬だ。正恩氏がその前に、ICBMと核実験を強行して『われわれの要求をのめ』と、玉砕覚悟で最後の賭けに出てくる可能性がある。危険だ」

 実は、水面下で、驚愕すべき動きがある。以下、米情報当局、米軍関係者から得た情報だ。

 「韓国紙がネット上に今月2日、『米海軍特殊部隊SEALs、北潜入、(正恩氏暗殺)斬首作戦決行、失敗、全滅』なる速報を流し、騒然となった。これは、シンガポールでこの日開幕した『アジア安全保障会議』をけん制する、ひどいデマだった。実は、北朝鮮はそうしたニセ情報を流さなければならないほど、国内は崩壊寸前まで追い詰められている」

 「北朝鮮は、米軍の先制攻撃に心底おびえている。4月末から、すべての地下の秘密基地に、かき集めた古タイヤを積んで防御壁にした。ところが、燃料不足で古タイヤの窃盗が続出し、防御壁は役に立たなくなった。さらに食糧難で、3割以上の兵士が栄養失調状態だ。贅沢三昧の正恩氏への怒りの声が爆発している。クーデターの可能性はある」

 一方、米軍は「北朝鮮への攻撃準備を完全に完了した」という。極秘情報は続く。

 

「朝鮮半島有事を想定して、在日米軍は今月初め、民間機を利用して米本土に犠牲者を輸送する手配事業をスタートさせた。同時期、北朝鮮の攻撃を想定した、在韓米軍関係者の沖縄への避難訓練も実施した。米国はTONIGHT(今夜)でも、北朝鮮攻撃に入れる」

 もう1つ。極めつけの情報がある。

 米韓両国で秘密裏に結成され、各国情報部支援のもと、「正恩独裁政権打倒→新政権樹立」の準備を進める「北朝鮮亡命政府設立委員会」の動きだ。委員らは今月初め、秘密情報を確認した。私(加賀)は、その中身を入手した。

 ◇在韓米軍は、北朝鮮軍が秘密トンネルで、韓国内に「韓国軍服を着用して侵入。ゲリラ戦を展開する」ことへの対策を完了した。北朝鮮は生物化学兵器を使いかねない。

 ◇中国や国連の厳しい経済制裁は、米朝軍事衝突の長期化を、未然に防ぐための戦略だ。それに反し、北朝鮮支援策を主張している文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、国連の決意に背(そむ)いた、墓穴を掘る愚かな行為だ。

 ◇米軍は100%北爆する。軍事衝突の前に韓国軍幹部の間で、「反米従北」の文政権排除に決起する兆候がある。

 何度でもいわせていただく。

 日本は「朝鮮半島の有事」に、無関係ではいられない。日本は情報収集と外交努力に、全力を尽くさなければならない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

 

日本文化チャンネル 水島 総 代表、来る! 『南京事件の真実』( 支那事変と中国共産党)上映会 

 
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日本文化チャンネル 水島 総 代表、来る!
『南京事件の真実』( 支那事変と中国共産党)上映会 のお知らせ

   *主 催 日本会議福岡筑豊支部・産経新聞を応援する会
昨年5月3日の「美しい日本の憲法をつくる福岡県民の会第1回総会」(兼 第16回憲法講演会)を開催致しました。講師にお招きした石平先生は、中国からのわが国に対する危機は2つあると指摘され、それは歴史戦と南シナ海問題だと述べられました。歴史戦の最たるものは、言わずもがな南京問題であります。そしてこの二つの戦いに勝利しない限りわが国の将来は厳しい旨を言明されました。平成20年に映画『南京の真実』の第一部「七人の死刑囚」が完成し、大きな反響が起こりました。以来9年の歳月を経て、待望の第二部「支那事変と中国共産党」が完成し、この度、筑豊支部におきまして先行上映の運びとなりました。南京陥落後のわが国の統治は、「一人の餓死者も出さなかった」(東中野修道教授)見事な統治であり、大虐殺という全く捏造の歴史が世界に流布されています。わが国の名誉と歴史の真実、そして子孫のために歴史戦には勝利しなければなりません。必見の映画へ皆様方のご参加をお待ち申し上げております。当日券も用意しますが、客席数に限りがありますので、事前にご予約されることをお勧めいたします。予約された方は、筑豊支部受付にてご芳名をお教えいただき、「制作支援金」(1口/1000円以上)をお支払いの上ご入場願います。事務局までFAXにて事前にご連絡戴ければ席を確保させていただきます。首都東京の保守活動の現状を知る良い機会です。奮ってご参加ください。
*日 時 6月24日(土) 15時開演(14時30分開場)
*場 所 飯塚セントラルホール(4階)
      飯塚市吉原町8-48      
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