細野モナ家をこっそり作ろうとなさった方が、旧宮家復帰批判   | 産経新聞を応援する会

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庶民万民を宝とされ「おほみたから」と呼ばれた皇室は日本のみ 陛下のもとに全ての国民は対等 法の下に対等です 人権は尊重されて当然ですが利権ではありません 産経新聞の応援を通して日本を普通の国にしよう

もうひとつの、細野モナ家をこっそりと、作ろうとなさった方がよくもこんなことを、軽々しく、仰る。
民進党は、もはや、この国の政党ではない。彼等の夢は共和国をつくり、皇統の権威を否定、指導者グループで、権力を世襲し続けること。
 
男系で継承されてこそ、皇統であることは、ご皇室が2000年以上守られてきたこと、国民に受け入れられる云々の論議はなじみません。思いつき小泉がリベラルマスコミと手を組んでやろうとした暴挙を踏みとどまらせたのは、文仁親王妃紀子様の快挙。
私達国民は、その時やっと、何が起ころうとしていたのかを理解したはずです。
 
今、まさかのまさかの時のための論議を「譲位」に関連させて民進党が仕組んでいます。
私は、その時は、来ないと確信しています。旧宮家復帰を多くの国民は支持すると思います。もし、マスコミやリベラル政治家たちが、共和国建国のために、男系天皇を阻止しようとしても、ご皇室は、日本の医療の最先端をご存じですし、皇室ご一家として、間違いのない判断をなさると思います。そして、その判断を私たち国民は、当然、受け入れます。実は、既に私たち国民が喜びとともに受けいれてきたことです。
 
科学は、感情的に倫理観を振り回す利己主義の政治家など既に相手にしていません。
2000年を超える皇統の意味に、日本の医学、科学は、ご皇室がお望みする時があったら、、応える準備は整っているはずです。既に多くの私達、普通の国民を救ってきたのですから。
 
非常に唐突ですが、国民の間では、精子凍結保存は、すでに安全性が確立され普及しています。 
 「精子凍結保存とは、精液を凍結保存し、後日不妊治療に使用するという試みのことを言います。この取り組みは以前より行われており、数多くの不妊に悩むご夫婦を救ってきました。精子凍結保存の用途は、主に以下の4つです。

1.体外受精を行う前に、男性側から何回か精液を採取し、その精子を備蓄しておいて体外受精に使用する
2.仕事等の理由で長期間不在の男性側の精子を備蓄しておき、帰宅時に女性が使用する
3.精子バンク(AID)における凍結保存目的
4.がん治療における化学療法(抗癌剤)・放射線治療の副作用による精巣障害のある患者さんが、あらかじめがんの治療前に精子を凍結保存しておき、将来的に使用する

精子冷凍保存は、既に安全性は確立されています。国民の間でひろく認められている不妊治療です。」   https://medicalnote.jp/contents/150617-000004-TMURJG
 
 
 
 

【天皇陛下の譲位】
民進・細野豪志代表代行 旧宮家復帰「到底国民に受け入れられない」​​​

細野豪志氏=26日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 民進党の細野豪志代表代行は27日の記者会見で、安定的な皇位継承を図るため、安倍晋三首相が首相就任前に旧宮家の復帰などを提唱したことに関連し「この時代にあって、国民の知らない方が突然皇籍復帰し『この人が(天皇)陛下です』といっても到底受け入れられるとは思わない」と述べ、改めて批判した。

 細野氏は、「陛下が存在するだけに意味があるのではなく、存在していただいた上で行動して、国民が本当にありがたいことだと思うのが伝統の継承であり、統合の象徴だ」と指摘。

 さらに首相が26日の衆院予算委員会で、旧宮家の復帰などを「首相就任前に、一つの選択肢としてあり得るのでないかと考えていた」と述べたことについて「首相もそういう考え方を持っていることが昨日分かった。本来、天皇制を何より重要視している保守派の方々がこうした議論をするが、到底国民は受け入れられず、皇位継承自体を危うくする」と強調した。

 そのうえで、女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまる女性宮家の創設について「早急につくっておかないと、場合によっては手遅れになりかねない」と述べ、導入に向けた議論を加速するよう求めた。

 細野氏は、天皇陛下の譲位に関する法整備について「閣法(政府提出法案)にこだわる必要は全くなく、議員立法で各党派が合意できるのが非常に望ましい」とも言及。衆参両院議長らが与野党の意見の取りまとめを進めているのを踏まえ、「国権の最高機関である国会で、われわれの目指す結論に至るように努力していく」と述べた。