危険騙されるな 日本共産党、朝日新聞の仕掛はいわゆる「天皇制」を 「天皇制度」におきかえること | 産経新聞を応援する会

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http://www.asahi.com/articles/ASJ143VCPJ14UTFK006.html   朝日新聞を引用  朝日新聞、共産党に騙されるな

共産党志位和夫委員長や山下芳生書記局長ら幹部が4日、天皇陛下が臨席する通常国会の開会式に党として初出席した。今夏の参院選での野党共闘をにらんで、天皇制に反対する立場で欠席しているとの誤解」(志位氏)を払拭(ふっしょく)するのが狙いだ。

 共産はこれまで、開会式について「戦前議会の儀式を引き継ぎ、憲法を逸脱」と批判。1947年に一部議員が開会式の内容を確認するために出席した例を除き、欠席してきた。

 志位氏は、開会式後の会見で「出席方針をとったことはよかった」と述べた。今後は「高い玉座が設けられ、(天皇陛下の)お言葉を賜るという形式は日本国憲法主権在民の原則に反する」との立場から、改善を求めつつ出席を続ける方針だ。(星野典久)                                                    以上転載

戦後、定義が曖昧なまま使われ始めた「天皇制」、私たちは、これからこの言葉を廃し、「皇統」 もしくは「国体」、ぎりぎり「皇室制度」 を使うべき。
朝日新聞、日本共産党の究極の目的は、日本国を、日本人民共和国として、天皇を廃し、人民解放軍と称し、日本国民に常に、銃を向け、共産党による指導体制を世襲できる制度を確立すること。
慰安婦を従軍慰安婦 、徴用を強制連行 に置き換えて史実、伝統の解釈を書き換えるのが、彼らの常とう手段。
「天皇制」を論じ、主権在民の原則に反するなどと論じながら、「天皇制度」等との言葉を何気に使用し、制度だから、いつでも廃止できるとするための準備。
其々の 国民から選ばれた議員を前に、主権在民、日本国民全体の象徴であり、国際社会において日本国の元首である天皇の玉座が設けられるのは、当然。


以下 WIKI より

天皇制(てんのうせい)とは、天皇に関する事柄を「制」(制度・体制)と位置付ける観点からの呼称(宮内庁による正式な呼称は皇室制度)。あるいは、天皇を「統治権の総攬」者ないし「象徴」とする近現代の日本の立憲制度・体制のみを特に指す場合もある。似た概念として、「皇統」や「国体」があるが、思想や観点によってそれぞれ使われ方が異なる。

「天皇制」という用語は敗戦とともにごくありふれた日本人のボキャブラリーとなり、天皇制に賛成か反対かなどと世論調査の項目でも用いられるようになった。なお、当時アメリカではEmperor Institution, the Imperial Institutionなどの語が用いられ、その制度の存廃が大きな検討事項とされていた

 

 

 

天皇制という表現への批判

 

 

 

思想上の理由から、天皇制という語を忌避して「皇室」という表現もよく用いられ、中にはあえて「国体」と表現するケースもみられる。漫画家の小林よしのりは『ゴーマニズム宣言』にて「その由来だけでも使うべきではないが、より本質的に言うと天皇は「制度」として存在しているわけではないから使うべきではない」と批判した。谷沢永一は2001年の著書で「天皇制という呼称は、天皇陛下ならびに皇室を、憎み、貶め、罵るための用語であり、国民としては、伝統に即して、皇室、という呼称を用いるのが妥当であろう」と述べ[6]、また谷沢によると、小説家の司馬遼太郎は「天皇制という語は、えぐいことばであり、悪意がインプットされている」と述べたという[6]