菅義偉官房長官は憲政史に名を残す名参謀

菅官房長官は安倍首相にとって名参謀だと思います。官房長官としての発言に矛盾がなく、外国政府～特に中国共産党政府や韓国政府の怪しげな言動には実にタイムリーにモノを言う。マスコミがもてはやしてきた後藤田某なんぞは問題にならないくらい機転が利く。後藤田は結局のところ容共派。佐々氏あたりは評価しているかもしれないが、反日マスコミを戦後70年も残存させた罪は警察官僚としては大きなマイナスであろう。結果的に中国共産党政府をのさばらせてしまったのは中曽根・田中外交の失敗であり後藤田のミスリードであろう。私が菅氏を評価しているのはこの外交政策の失敗からくる国内のひずみを政権に寄せられる圧力をはねのけながら解消されようとしている点である。

梧葉秋声子氏が書かれておられるとりいであるまいか。

古賀茂明氏は結局、何がしたいのかわからないし、古館氏はもともとプロレスアナであろう。テレビ朝日にとっては都合のいいスピーカーでしかない～もちろん判断能力はない～だからこそ拡声機能がありがたがられる。