炎上騒動の学校に取材
昨年12月、通学先の県立高校の地理の試験で、「中国」を「支那」と書いたら不正解になったとTwitterで暴露する少年が現れた。
少年は答案の画像を公開し、情報の拡散を呼びかけた。すると、ネット上では様々な意見が飛び交い、炎上する事態に。少年の抗議に対して担当の教諭は、「支那」は差別用語であると答えたそうだ。しかし少年は、「支那ソバ」、「支那竹」、「東シナ海」といった表記が一般に使用されていること、中国の英語表記は「China」であることなどを挙げた。
また、正式名称でなければならないというのなら、「オランダ」や「イギリス」といった日本語表記も不当であるということにならないかと、少年は主張する。自身の通学先も公開し、「必ず丸にさせます。もう成績は付いてますが関係ありません。訂正されることに意味があるのですから」と宣言した。
これらのツイートが話題になると、当該の高校の卒業生であるという人物が「教員室には、君が代を歌わなくて良いとの張り紙があります」と暴露した。少年はそのような掲示物があることを知らなかったというが、式典で起立しない教師がいることは事実であり、不届きだと思っていたそうだ。
この少年と思われる人物が、「Yahoo!知恵袋」でも「支那」という表記の問題を扱っていたことも発見された。「慰安婦像にエロ本お供えしたらどうなりますか?」、「ナチスは完全な悪ではありませんよね?」、朝日新聞を批判して「嘘の記事を書いていいのは東スポだけですよね?」といった質問もしている。
少年の通学先の高校の副校長によると、少年のツイートについては、問い合わせのファックスが学校に送られてきたという。だが、詳細は確認していなかった模様だ。騒動の概要と主な論点を伝えたところ、「これほど深刻なものとは思っていませんでした」と述べた。ツイートの詳細と、事実関係を調べるという。
「支那」に限らず、歴史認識などの判断が分かれる場合に何を正解とするかということに関して、学校全体で共有化されたマニュアルは存在しないそうだ。国歌斉唱の際の教員の不起立についても真偽を尋ねたが、明確な回答は得られなかった。県の教育委員会にも話を聞いたところ、一連の騒動は初耳だったとのことで、確認を取りたいという。
その他の証拠画像
※モザイク加工は当サイトによるもの
高橋
高き屋に、のぼりて見れば煙立つ、民のかまどは賑わいにけり
という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。
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