自民党、保守系議員、産経新聞地方記者の行動に感謝 明石市が外国人投票権断念 | 産経新聞を応援する会

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明石市が外国人投票権認める住民投票条例の成立“断念”

http://www.sankei.com/region/news/141111/rgn1411110067-n1.html

外国人にも投票権を認める住民投票条例の制定を目指している明石市が、泉房穂市長の任期中の条例成立を断念したことが10日、関係者への取材で分かった。市は年内に予定していたパブリックコメントなどを中止し、3月議会に予定していた条例案提出も来年度に延期する方針。

 市は平成22年4月に施行された「市自治基本条例」の規定などに従い、25年8月に住民投票条例制定のための検討委を発足。投票の対象事項や投票方法、投票権など21項目について議論を進めていた。

 10月にまとまった答申は、市内に3カ月以上居住する特別永住者と、3年以上国内に居住している外国人に投票資格を与えるなどとしたが、市幹部によると、一部の市議や市民から性急さの指摘や疑問の声が上がったという。

 泉市長は産経新聞の取材に対しコメントを出し、「住民投票は、住民が市政の重要事項について直接意思表示を行うという重要な制度。提言の中には丁寧に議論、検討をしなければならない項目がいくつもある」と指摘。来年4月に任期満了を控えており、「任期末を控えた議会に提案するのではなく、選挙後の新体制の下で、時間をかけてしっかりと、丁寧にご審議をいただきたい」と説明した。

 住民投票の資格を外国籍の住民に与える自治体が出ている中、自民党は6月、外国人参政権の代替として利用される懸念が強いとして、地方組織に注意を促す通達を出した。                                                 産経新聞を転載

         自民党が出した通達
      (前略)
 2.自治基本条例について
 自治基本条例については各市で「まちづくり条例」などの名称で制定される動きが継続しています。わが党は自治基本条例等の制定そのものを否定していませんが、内容について憲法及び地方自治法の本旨を逸脱するものがあることから、これまでパンフレットを作成し送付するなど注意喚起をして参りました。
 平成25年は21市町で自治基本条例が制定されましたが、本年に入って1月から4月までの間に既に16市で制定されており、6月議会会期中も複数の
支部連合会からの問い合わせを頂いています。
 制定に向けて動きが顕著となっていることも踏まえ、貴支部連合会におかれましては改めて市区町村議会に対して、これまでのパンフレットの内容を周知徹底して頂き、問題ある条例が制定されないよう適切にご対応ください。
 
なお、パンフレット「チョット待て!!“自治基本条例”~つくるべきかど
うか、もう一度考えよう~」は党ホームページの政策パンフレットの欄にPDFファイル形式で掲載 。                      以上


さて、やれやれですが、
自治基本条例は、全国組織の自治労が中心となり、勉強しないしない議員(政策立案の事務局を持たない)地方議会を狙い撃ちにして、彼らの支援母体である特別永住許可外国人、人権団体の特権をさらに拡大させようとしている条例であることがはっきりしてきました。何が何だか分からないままに(綺麗な言葉を並べ、深く考える事のない議員の惻隠の情を狙って)、惰性で賛成させてしまおうとする戦略。
しかし、地方議会にも、若い保守系議員が(かれらの多くはネットでつながっているー行橋市小坪議員等)出現。そうはさせじと頑張っている。しかし、何より、4大新聞の中では一番部数の少ない産経新聞の報道が大きい。部数に反して、なんせ、ネットの世界では産経ニュースは独走状態。
自民党通達 → 保守系地方議員の行動 → 産経新聞の報道 → ネット拡散 

ただし、3者の視点、活動に日本国を思う大義があってこその拡散であることが最も肝要

元民主党国会議員の泉房穂市長の思惑も、ネットで拡散された大義の前に、選挙を前にがんじがらめになってしまったということだろう。

ということは、
泉房穂市長は、次期選挙に出馬する予定であろう。これからも監視が必要。

自民党、保守系議員、産経新聞地方記者の行動に感謝。








お知らせ 
      高き屋に、のぼりて見れば煙立つ、民のかまどは賑わいにけり

という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。 

仁徳天皇 民のかまどにみる聖帝物語 ←(youtube)

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http://www.ustream.tv/recorded/52378536   ←クリック 9月7日放送(new)    


「日本の善政の証 韓国は日本統治時代の土地調査を90年もつかった」

http://www.ustream.tv/recorded/51152792   ← クリック 8月10日放送(new)


       「中国の靖国参拝反対の理由は噴飯ものである」
http://www.ustream.tv/recorded/47394252←クリック (new)               

         「国益外交に徹した小村寿太郎 」 ←  クリック (new)    
 韓国は世界遺産で又イチャモン」
(new)第3回(10月13日放送)   ← クリック
http://www.ustream.tv/recorded/39789788

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1.親に孝養を(孝行) 2.兄弟・姉妹は仲良く(友愛)
3.夫婦はいつも仲むつまじく(夫婦の和)4.友だちはお互いに信じあって(朋友の信)
5.自分の言動をつつしみ(謙遜) 6.広く全ての人に愛の手を(博愛)
7.勉学に励み職業を身につける(修業習学) 8.知識を養い才能を伸ばす(知能啓発)
9.人格の向上につとめる(徳器成就) 10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励む(公益世務)
11.法律や規則を守り社会の秩序に従う(遵法) 12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くす(義勇)
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