将来特許はどうなるのか?200回を超す成功。新STAP細胞は準備完了なのでは? | 産経新聞を応援する会

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【小保方氏会見ライブ・総集編】
うわずった声、涙…一転し大声「STAPありますっ!」

2014.4.9 20:30 STAP細胞
会見する小保方晴子氏=9日午後、大阪市北区

会見する小保方晴子氏=9日午後、大阪市北区

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)が9日午後、大阪市北区のホテルで記者会見に臨んだ。2時間半を超えた会見で気丈に対応したが、時折声を詰まらせ、涙を浮かべながら心中を吐露した。

「白」割烹着…一転し「紺」ワンピ

 小保方氏が公の場で語るのは、1月下旬にSTAP細胞の研究成果を発表して以来、初めて。

 会見は午後0時15分に受け付け開始の予定だったが、午前10時前から100人を超す報道関係者が集結した。

 午後1時、少しやせた印象の小保方氏が代理人弁護士とともに会見場に入ると、無数のカメラのフラッシュがたかれ、シャッター音が響いた。2カ月あまり前の会見で話題になった英国有名ブランドの金色の指輪はなく、この日は、濃紺のワンピース姿で、アクセサリーは真珠のネックレスだけだった。

 時折視線を泳がせながらも、用意したコメントを読み上げる小保方氏。表情はどこかうつろで、緊張した様子がうかがえた。

 会見で小保方氏は「私の不注意、不勉強、未熟さ故に多くの疑念を生み、多くの皆様に迷惑をかけた。責任を重く受け止め深く反省している」と謝罪。一方、「(論文の)間違いは結論に影響しない。実験は確実に行われ、データも存在する」として、研究不正を否定した。調査委の最終報告については「事実関係をよく理解してもらえないまま不正と判定された」と主張した。

 存在が疑問視されているSTAP細胞については、「いつか多くの人の役に立つ。論文の体裁上の不備で否定されることなく研究が進むことを望んでいる」と述べ、声をうわずらせながら謝罪する一方、「STAP細胞は真実」と繰り返し強調した。

 小保方氏側は、理研に提出した不服申し立てで「悪意のない間違いは不正にあたらない」と強調。「データが整理されておらず、画像の取り違えにつながったのは事実」と過失を認めながら、不正があったとする調査委の結論は誤りで反論の機会も不十分だったと主張している。そのうえで調査委のメンバーを入れ替えて再調査を行ったうえで「不正はない」と認めることを要求している。

 STAP細胞は本当に存在するのか。会見では多くの質問がこの点に集中。伏し目がちに答えていた小保方氏はカメラを見据え、訴えかけるように「これまで(STAP細胞の作製に)200回以上成功している。今回の騒動で研究が止まり残念だ」と語気を強めた。

 だが、第三者が再現実験に成功したとの報告はない。実験でSTAP細胞を一緒に確認した人はいるのかと問われると、小保方氏は「研究室の周りの人たちは見ている」と答えた。

 STAP細胞が本当に存在するかどうかは、理研の検証チームが1年かけて確認するとしている。

                                                 MSNより転載

暫くは、「理研と彼女の争い」 がクローズUPされるのでしょうが?

結局は、将来 STAP 細胞の中心に 誰がいるかと言う事になるのでしょうね?

理研と利権?

IPSに関しては、日本にしてやられたが、その上を行くかもしれないSTAPまで渡してなるものかと?

論文を取り下げる必要はありません。

論文を信用して費用をかけて検証するかどうかは他者の勝手です。

論文を取り下げた瞬間に、どこかの誰かが「新STAP] 細胞発見なんてことになるのでは目も当てられない。

科学者にマスコミは何を求めようとしているのでしょうか?

追伸 

「ここは意見を述べる場ではない、質問に限定してください」と弁護士に仕切られたマスコミ。 
あんたは何者なのということなのでしょう?
痛快(左翼弁護士にはうんざりしていたのですが、久々に弁護士が輝いて見えました。こうでなくっちゃ)