在日朝鮮人と議論「朝鮮学校と在日の定義」 内地延長 | 産経新聞を応援する会

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2014-01-19 20:00:00テーマ:在日    

在日朝鮮人と議論「朝鮮学校と在日の定義」

朝鮮学校を卒業した在日朝鮮人と話しをしました。


 


彼は、朝鮮学校校内では、日本語が禁止され、

朝鮮語を話していたと証言しました。


 


歴史について「日本と朝鮮が戦争した」と言ったので、

私は、「日本と朝鮮は、戦争していない」

日本は朝鮮を保護していたが

朝鮮は自分たちだけでは国を守れないと、一進会の要請があり、

日本が統治した史実を説明しました。


 

創氏改名についても強制ではなく、

満州において、中国人から攻撃されていた朝鮮人が、

日本名を名乗ることで攻撃を避けるため、

日本政府に要望した事実を資料と証拠を交えて説明しました。


 


日本政府は、朝鮮人の改名は、申請制とし、

台湾人の改名については、許可制にしていたこと、

朝鮮人は一等国民として優遇されていた旨を説明しました。


また、日本統治時代、朝鮮総督府は、日本語を強要せず、

識字率が低かった朝鮮人に対し、ハングルを蘇らせ、

ハングル語の普及にも尽力したことを伝えました。


 


私は彼に、「洪思翊を知っているか?」と質問しました。

彼は、洪思翊を知りませんでした。

朝鮮にとって、彼や朴正煕など、日本軍で出世した朝鮮人は、

日本の善政を知ることになるので、朝鮮学校では教えないのでしょう。


 


洪思翊は、陸軍中小まで上り詰めた人物で、

李垠中将と並び、最も高い階級であったこと、

そして、最後まで朝鮮名であったことを伝えると、驚いていました。


 


また、日本は朝鮮を統治する際、多くの朝鮮人を華族とし、

李垠殿下は、日本の皇族、梨本宮方子妃殿下と結婚したこと、

李家は、昭和天皇に次ぐ国費を与えられていたことを話しました。


 


「日本が朝鮮を植民地としていたならば、このような事実は有り得ない。

インドを植民地としていたイギリス人は、インド人と結婚していない、

つまり、日本は、朝鮮を植民地とせず、北海道と沖縄のように、

内地延長したのだ。」


 


朝鮮学校では、作り物のようなビデオを見せられ、

日本と朝鮮が戦争をしたような教育をされていたという彼は、

真実の歴史を知り、反日教育の洗脳から解かれたようでした。


メデイアでは、靖国神社参拝や歴史問題について、

「アジア各国の反発が予想される」と報じます。


 


私は彼に、台湾やマレーシア、タイ、インドネシア、パラオ、

ミャンマー、フィリピン、ベトナムなど、アジア各国は親日であること、

また、日本統治の善政などを話しました。


 


私の知人のフィリピン人や台湾人が、

私の話しが事実だと朝鮮人の彼に言ったこともあり、

彼は、真実の歴史を確信したようでした。


 


その後、彼は、靖国神社に参拝しました。


私は彼に、「確かにルーツは、朝鮮半島にあるかもしれない。

しかし、日本で生まれ、これからも日本で生活していくのだから、

地元は、日本、故郷は、日本のはず。


日本を恨むような教育を受けたかもしれないが、

自分の故郷の人たちを恨みながら生きていくことは、良くない。


日本には、大和民族だけでなく、アイヌ民族、琉球民族もいる。

また、台湾系、中国系から欧米系の日本人もいる。

多民族国家は、世界には、たくさんある。

日本も、様々な民族がいるが、広くいえば、皆、日本人だ。」

と言いました。


彼は今、日本人としての誇りを持っているように見えます。