安倍首相、靖国神社とは別の追悼施設を改めて否定
安倍晋三首相は6日夜、都内の料理店で俳優の津川雅彦氏らと会食し、靖国神社とは別の追悼施設の建設に否定的な考えを改めて示した。
同席者によると、首相は「別の施設を造ったとしても多分、戦争で亡くなった方たちのご家族はお参りしないだろう」などと述べた。 産経新聞より
拙ブログの意見
首相はこのようなくだらない話題に付き合うのは、もう最後にしたいと仰りたいのでは。
靖国神社は「施設」ではないのです。
東京にあって、東京の地のみに存在するのではなく、日本国全土に拡がって日本国民を覆うようにあるのです。
戦死された方たちのご家族の心の中にあって、私たち日本人の心の中にあるのです。
私たち日本人の心と英霊が繋がっていること、一つであることが靖国なのです。
九州に住む産経応援も折に触れ、九州の地で遥拝します。手を合わせます。
(中共、韓国のご機嫌取りにと、考えの浅い為政者と、税金使い放題ウハウハの公共事業と喜ぶ輩がつるんで考え出したとしか思えない
「別の追悼施設」とは全く異次元の話です)
安倍総理が参拝した靖国神社ではなく、安倍総理も参拝する靖国神社なのです。
私たち日本国民は総理から、命じられて、参拝しているのではありません。
(いつのころからか、知らぬ間に、上野のパンダに手を合わせろと命じられたどこかの誰かとどこかの輩が、総理や閣僚に、参拝するなと騒ぎまくっていたという情けない話なのです。そして、どこかの誰かとどこかの輩が、利を得ていたというだけの情けない話なのです.)
という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。
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