一般人を虐殺しまくったルーズベルトとヒットラーと毛沢東とレーニン | 産経新聞を応援する会

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yukimari  様の記事

商品の詳細 真実の満洲史【1894-1956】 宮脇淳子、 岡田英弘 (2013/4/24)    

内容紹介

日清戦争が始まった1894年(明治27年)から、ソ連からの引き揚げ船が舞鶴に入港する1956年(昭和31年)までを歴史学者・宮脇淳子氏が完全解説。 

「なぜ満洲と呼ばれるのか?」といった素朴な疑問から、「旅順虐殺の真相」「関東軍の謀略は本当にあったのか?」「日本と欧米の植民地政策の大きな相違点」など、日本人と中国人の歴史観のギャップによって見えなくなってきた「史実」を解き起こす、まさに「真実の満洲史」である。 中国の立場から見た歴史観にも、戦後日本の自虐史観に則らない、世界から見た「史実」とはいかなるものか?中国共産党・毛沢東によって書き換えられた歴史を鵜呑みにしてきた日本人に、真実の歴史を解説していく。歴史とは勝者によってつくられる。 「今回の『真実の満洲史』では、大陸と日本との関わりが一番の焦点になります。それこそ、われわれ戦後の日本人が正面から向き合うことを避けてきた、もっとも不得手な分野です。つまり、満洲の歴史をどう見るのかということは、日本人の歴史観を問う鏡のようなものなのです」――宮脇淳子(本書「まえがき」から抜粋)            

以上、amazon の紹介文より  
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以前も一度、ブログにアップした内容に加味して再アップします。以下、東洋史専門の脇淳子先生の『真実の満洲史』(ビジネス社)より宮脇先生の日本人への叱咤激励、叫び、「今こそ日本人は歴史認識の軌道修正せよ!」という慟哭にも聞こえる、宮脇先生のお言葉をご紹介させていただきます。そして、靖国参拝した安倍総理も本当はこういう事を言いたかったのでしょう。まだまだ理解できない可哀想な、いや害悪な日本人も多くて、残念です。


▼アメリカは日本人のことを恐れていたので、大東亜戦争で本気で叩き潰したかったのでしょう。国際法を無視して、無差別空襲や通商破壊、さらには原爆投下まで行いました。アメリカは日本の一般人を虐殺しまくっています。

 日本人は国際法のルールを破っていませんが、戦後はなぜかそれが逆転して、日本が悪かったことにされています。アメリカと中国の利害が一致したので、南京大虐殺などと言い出したのです。
こういったことが、なぜ普通の日本人にはわからないのでしょうか。正直に言って、わからない日本人はもう駄目だと思います


 史は解釈の学問なので、恣意的に事柄を選んでいえば、日本だけが悪かったと説明することは可能です。今の基準から見て日本が悪いことをしたのは本当でも、その前にもっと悪いことをしている相手がいるのに、それについては何も言わないからです。
 
 また、
今の日本人は、当時の日本が弱かったと思い込まされています。これは完全なマインドコントロールです。「日本は弱い」と日本人が思ってくれることが利益となる人たちが口裏を合わせて、日本以外のすべての外国が今に至るまでそう言い続けているのです。

 実際にはアメリカもソ連も、当時は日本が怖くてしようがなかったのです。戦後は諸外国が寄ってたかって日本を叩いて、国政連合でも敵国条項を続けています。ソ連が崩壊し、アメリカも国力が弱ってきて、中国が力をつけてきた現在でも、「日本が悪い、日本が悪い」と言い続けないと、自分たちの立場が維持できないのです。放っておくと、自国の民衆が日本の方がいいと言い出してしまうからです。


 当時の日本人は強かったのだと実感する日本人が、今ではすっかりいなくなってしまいました。「日本は国際連盟を脱退しなければよかった」「アメリカと戦争するなんて馬鹿なことをした」などといったことばかりを子供たちに教えています。確かに、これまで日本が重ねてきた長い歴史のなかで、この時代ほど、たくさんの日本人がひどい目にあい、亡くなったことはありません。しかしながら、やはり歴史というものはしっかりと残って、経験にもなるのです。

 嘘をついても、嘘というのは永久にはつききれません。どこかでバレて、ぼろが出ます。日本人がしてきたことは、やはり無駄にはなっていないですし、日本の底力というか、「怒ったら怖いんだぞ」という印象は世界中に残っています。「もう少しなんとかすればよかった」というのはありますが、日本の歴史はきちんと残っていて、明治以降の積み重ねが、今の日本の土台になっているということを、日本人はしっかりと認識すべきです。

 それを理解した途端に、日本人は元気になると思います。日本の歴史の本当の姿がわかれば、それだけで将来は開けると私は思うのです。従って、今、日本のなかで自国民が誇りを持つことに対して滅茶苦茶に足を引っ張っている嘘を、取り払っていくだけで、それ以上は何も言わなくても、日本人は勢いよく前へと進めると思います。
(268~270頁より引用)


❀❀❀そして巻末のお言葉❀❀❀

日本が戦前、日韓併合をしたり満州国をつくったりしたことを、現地に「負い目」があるという人がいますが、私は、「負い目」ではなく「責任」がある、と考えるべきだと思います。これらは、よく似た言葉に見えますが、180度違います。
 
 今の北朝鮮や、中国に対して、「われわれは、こんな国をつくろうとしたのではない。もっと立派な国をつくろうとしたんだ。国民を幸せに暮してほしいと願って投資したのに、異民族の支配は嫌いだと日本人を追い出しておいて、同じ民族になら、殺されても満足なのか。その後、なぜこんな状態いなったのだ」と、日本人は抗議する権利があると思うのです。


 日本人が一生懸命したことに対して、中国や韓国がひたすら批難するのは、前政権を否定しなければ、自分たちの正当性が証明できないから、という向こうの理由であって、日本人がそれをそのまま認める必要はまったくありません。

 日本の敗戦後65年以上たって、私たちが理想を抱いて開拓した土地が、その後どんなふうになっているかを、私たち日本人はずっと見続ける、ウォッチする義務があるのであって、それは負い目ではなく責任なのです日本人は、現地をいい国にする責任があります。なぜなら、私たちは一度そこを日本にしたからです。責任を取るというのはそういうことだと思います。この本を読んで、そういったものの見方ができるようになってもらえればうれしいです。
(311頁より引用終わり)

 

            ◆◇◆ 謀略 ◇◆◇
  「スパイの一番大きな目的は、相手国の国策を誤らせる事にある。
(中略)とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というものに引っ掛かって敗北した。
謀略に対して暗かったという、日本の不明がある。決して物量に敗れたとか何とか
というような簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよろしい」

         ---安岡正篤;「続人間維新」より
         関西師友協会 http://www.siyukai.org/ 


10月に靖国神社を久々に訪れて遊就館を見学した際、元オリンピック選手で戦死または公務死(引き揚げの途中で亡くなったり)した方の特別展示がありました。ベルリン五輪(昭和11年)の女子飛び込み代表で、6位入賞の井川政代さん(京都出身・享年32歳)の説明書きが忘れられません。

昭和21年1月1日、満州・瀋陽市にて公務死

敗戦後の初めての元旦に満州で亡くなった井川さん。
公務死とはいったいどのように亡くなられたのでしょうか。

たとえ元オリンピック選手とはいえ、皆一様に苦しい体験をしていたを改めて気づかされた展示でした。

68年前の今頃も、日本に帰れず旧ソ連圏内に抑留されたり、捕虜となりろくな裁判もかけられずに海外で処刑された英霊、ジャングルに潜んで降伏しなかった兵士達、そして迫害されたり飢えと寒さで命を落とした人、あるいは現地の人の温情を受けながらも、引き揚げ船を目指していた多くの日本人がいたことを、船の上で亡くなったり、暴行され望まぬ妊娠をし未来に悲観して海に身を投げた婦女子が多くいたことを、忘れないで下さい。

安倍総理は、英霊という言葉に、すべての戦没者、
被害者のことを含んで、参拝していると信じています。   以上転載

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「高き屋に、のぼりて見れば煙立つ、民のかまどは賑わいにけり」 

という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。 

仁徳天皇 民のかまどにみる聖帝物語 ←(youtube)


   庶民万民を宝とされおほみたから」と呼ばれた皇室もしくは王室は


日本以外にありません。

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 韓国は世界遺産で又イチャモン」
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私たちは、日本人が日本人の手で、特亜や売国勢力より押しつけられた自虐史観と決別し、
真実の歴史を取り戻す決心をし、この難局を打開することを決意したことを世界に宣言します



テレビも新聞もほとんどが反日、偏向報道の温床


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教育勅語

1.親に孝養を(孝行) 2.兄弟・姉妹は仲良く(友愛)
3.夫婦はいつも仲むつまじく(夫婦の和)4.友だちはお互いに信じあって(朋友の信)
5.自分の言動をつつしみ(謙遜) 6.広く全ての人に愛の手を(博愛)
7.勉学に励み職業を身につける(修業習学) 8.知識を養い才能を伸ばす(知能啓発)
9.人格の向上につとめる(徳器成就) 10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励む(公益世務)
11.法律や規則を守り社会の秩序に従う(遵法) 12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くす(義勇)