横粂勝仁氏、先生と呼ばれ続けたいですか | 産経新聞を応援する会

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誤魔化し続ける横粂勝仁! テーマ:政治・経済


フランシス・ベーコンの言葉に「真実」は「時」の娘であり、「権威」の娘ではない
と言う言葉がある。「真実は、今日は権威によって隠されているかもしれないが、時間の
経過によって明らかにされる」という意味。今の日本でこの“権威”に相当するのが
マスコミ、とりわけテレビと新聞である。

菅総理や民主党の無能・無策ぶりを、割引いて(編集して)伝え、ひどい時は
全く無かった事として伝えることもしない。 朝日新聞や毎日新聞の偏重ぶりと
論説の無茶苦茶な論法は最早、悲劇よりも喜劇的様相を帯びている。
それでも多くの人々は未だにテレビを“権威”として盲信し、そこで語れること、
映し出される事を“真実”と思い込む。 

もうネットの世界では、その嘘が暴かれ、真実が判明しているにもかかわらず
テレビや新聞の世界では、未だに“事実”として通用しているものが多くある。
その一つに小泉進次郎握手拒否事件がある。 当ブログでも何度も取り上げ、
今更説明する必要もないが、2009年衆議院選挙前哨戦で地元の祭りで法被を着て
地元民に挨拶して回る進次郎議員に横粂が執拗に握手を求め、それを拒否する映像が
何故かその日のテレビニュースで取り上げられ、その後再三再四放映された。だから
それだけを見ている人々は、進次郎議員は非常に無礼な奴、横粂は可哀そうな奴と
いう評価が定まっている。 その後進次郎議員の質疑や街頭演説などを聞いても
尚、「演説は上手いけど、人間としては最低だからな」などと言い放つ人は少なく
ない。 勿論、これは全くもって誤報で、ねつ造映像と言ってもいいくらいひどい
ものだ。ネットでは昨年1月頃に、件の映像を撮影した人物が何ゆえか、
その前後の映像もあわせて公開し、また進次郎議員に直接謝罪したので、それを
見た人々は、進次郎議員を見直し、横粂議員を軽蔑したものである。

その横粂議員が6月19日にニッポン放送のラジオ番組に出演した。
この内容は、amebaの“あはれ”さん(時々勝手に引用させて頂いている)
がブログに書かれたものを元に書く。(http://ameblo.jp/ahare4/)

詳しくはあはれさんのページを読まれる事をお奨めするが、概略は
下記の通りだ。

出演者はテリー伊藤と熊田曜子、そしてゲストで横粂勝仁衆議院議員
最初は不信任案の件を尋ねていたが、後半分は握手騒動の話題に終始した。
テリー伊藤も熊田も前提は進次郎が握手をしなかったという事で質問をしており、
それを横粂が誤魔化しながら答えるものであったと言う。
コアの部分だけあはれさんの書き起こしを引用すると、

   ――――――――――――――――――――――――――――――

テリー「あれ、最初の選挙の時に横須賀市内で、小泉さんと会った時に向こうが、
顔を見ても挨拶しなかったというのは本当ですか?」
熊田「なんか言われてますね(笑)」
横粂「もちろんあの時は、ライバル同士だってこともあって、私はでも、同じ日本を
変えたい同士だと思っているので、やっぱり握手したかったというのがあるんですが、
ただ…」
テリー「ねー。横粂さんは行ったんですけど、向こうは無視しましたよね」
横粂「いえいえ、まぁ…」
熊田「凄いYoutubeとかに、凄い流れてますよね(笑)」
横粂「それは握手すべきという感覚なのか、そうじゃなくてしっかりと論戦とか
戦うべきとか色々あると思いますので、もちろんその評価とかは難しいですけど、
でもやっぱり同じ一年生、一期目同士の戦いと見られるのは、ちょっと違うかなと。
やっぱ21期目対1期目ぐらいの差があって、その廻っていると、お父さんが結婚式に
来てくれた、お爺ちゃんが仲人だった、ひいお爺ちゃんには助けてもらったとか、
そういった方々がごまんといて、そうなった時に同じ土俵ではないなというのは、
圧倒的な差として感じますね」(以下略)


    ―――――――――――――――――――――――――――――――

何故、進次郎議員はちゃんと挨拶し、お互い頑張りましょうとエール交換を
したと言わないのだろう? それが事実で、映像まであるのに、この期に及んで
相手の勘違い、情報不足、無知を利用して誤魔化し続ける。 それに
あの2009年の衆議院選挙で、世襲議員は横粂が言うように21期生対1期生ぐらい
の差があったか? 逆であろう、世襲というだけで落選した候補の方がはるかに多く、
逆にポッと出の新人がゴマンと当選したのがあの選挙ではなかったか! 
進次郎議員が当選したのは、世襲ではなく、世襲批判を跳ね除けるほどの支持を
本人とスタッフの能力と努力で得た事、それと横須賀の選挙民の賢明な選択眼で
ある。

それこそ横粂はあれほどの恵まれた環境(民主党旋風、自民党逆風、世襲批判、
握手拒否騒動)にもかかわらず、小泉進次郎に大差で負けたことを未だに
世襲議員“に”負けたと思っているとしたら、かなりのボンクラである。

そしてボンクラであるだけでなく、このテリー伊藤や熊田とのやり取りを
聞く限り、人間としても最低である。 一度この横粂君とはこの件について
真正面から議論したい。一切の誤魔化しなしで、撮影者が供出した映像を
見ながら、徹底的にやりたい。 冒頭に書いたように真実は時の娘であり、
権威の娘ではない、、、マスコミの権威(とりわけフジテレビ系)を利用して
真実を捻じ曲げて自らの利とし、未だに誤魔化し続けているこの横粂勝仁、、
尚且つ彼は、好人物であるが如きの仮面まで被ってそれを為している、絶対に許せぬ
悪辣非道な人物である、、、早々に議員辞職をするべきである。

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引き続き下段前回記事もお楽しみいただければ幸甚です