韓国では謝罪はそこから従属関係、上下関係に入ることを意味することを理解する必要があります。
韓国は物事すべて上下関係で考え優劣を決めるのです。平等という観念がありません。
女も美人とブスで扱いが違うので、世界一の整形手術国なのです。韓国では車も大型のセダンタイプが人気で
実用的な小型車はほんの僅かです。酒場で「社長さん」と呼びかけると何人も振り向くそうです。
受験競争があれほど熾烈なのもこれで納得です。
韓国では平等という観念がないことを、併合当時に日本政府は朝鮮総督府に訓示しています。
●佐藤勝巳著『北朝鮮「恨」の核戦略』
(平成4年8月の中韓国交樹立した時のこと)
「韓国外相は、中国は遺憾の意を表明したと言う。中国側は、そんなことを言った覚えはないと否定した。
それに対して韓国内でデモ一つ起こらず、この問題はいつの間にかうやむやになってしまった。韓国民があれほど殺傷された朝鮮戦争で“恨み”はないはずがなかろう。
コリア文化の一つである上下関係論で言えば、中国には勝ち目がなかったから、言わなかったという単純なことであっただろう。」(213頁)
「日本人の考えは、謝罪することで過去に水を流し、和解が成立というものだ。コリアンが考える上下関係の確立などとはまったく異質なものである。」(213頁)
「韓国人の納得できる謝り方というのは、謝った後は、従属関係になり、韓国(人)が求めるままに日本(人)が応じることを意味するものである。日本に謝罪要求している韓国・朝鮮人が、実は、彼ら同士の間で何かトラブルが起きた場合は、片方が一方的に非を認めることはほとんどない。なぜ、認めないかといえば、非を認めたほうが下の関係になり下がってしまうからだ。」(214頁)
●黒田勝弘著 『韓国人の歴史観』92頁
韓国は中国との国交正常化に際してこの問題(朝鮮戦争の中国参戦)をどう処理したか。
国交正常化の際(1992年8月24日)、韓国外務部が配布した資料によると、正常化交渉の過程で韓国側は中国の朝鮮戦争参戦問題で韓国民が受けた苦痛を強調し、中国に釈明を求めた。
これに対して中国側は「中国の国境地帯が脅威を受ける状況下で仕方なく義勇軍を派遣せざるを得なかった」と説明し「これは過去にあった不幸で遺憾なことだった」という立場を表明したとなっている。
しかし、同じ日に北京で記者会見した中国外務省の呉建民スポークスマンは「遺憾の意」があったとする韓国側の発表に対し、「歴史を回顧するために(国交正常化)を交渉したものではない」と述べ、遺憾表明を否定した。
双方の公式文書にも過去に関する言及などない。
この年の10月、初代韓国駐在大使としてソウルに赴任した中国の張庭延大使も、記者会見で遺憾表明があったことを否定するとともに、あらためて「遺憾の意を表明する必要はない」と言明した。
ところで、当時、北京で国交樹立の共同声明に調印した韓国の李相玉外相は記者会見で「冷戦時代の対立と葛藤は植民地侵奪という韓日間の過去問題とは性格が異なる」とし、中国から謝罪や弁明を得られないことに対する弁明を述べている。
●【日韓併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達】30項目から幾つか。
一、朝鮮人には対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心掛けること。
一、朝鮮人には絶対に謝罪してはならない。勝利と誤認し居丈高になる 気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる
一、朝鮮人には日常的に叱責の態度で接すること。
一、勝利感を持つと傲岸不遜となるので決して賞賛せぬこと。