たった一週間、されど一週間、ただ〇〇するだけでいい。 | 【岡山・倉敷】相談しよう、そうしよう♪

【岡山・倉敷】相談しよう、そうしよう♪

 カウンセリング&コーチングで
 子育て大変…→いい塩梅♪
 家族が窮屈…→心地よい距離感で協力し合える♪
 自分はいつも後まわし…→思い通りに!
 
 更年期(ワタシ)×思春期(娘)×マイウェイ(夫)=三つ巴の戦い
 も、お楽しみください♪

大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表、
 
カウンセラー
コーチ(コーチング)の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。
 
 
 
 
令和3年9月10日~16日は
「自殺予防週間」です。
 
 

厚生労働省↓↓↓

 


年々減少していた日本の自殺者数、

 

昨年は2万1,000人を超え、

11年ぶりに増加に転じました。

 

 

令和3年は、7月末までで

12564人。

 

交通事故での死者数は7月末までで

1428人。

 

交通事故で亡くなる方の8.7倍です。

 

 

 

 

 

 

自殺防止と聞いても、

 

自分の周りには見かけないから

ピンとこない…わからない…

 

とか、

 

そういうことは考えたくないな

 

…という方もいらっしゃることと思います。

 

 

 

 

 

ただ、ちょっとだけ

 

知ってもらえたら

関心を寄せてくれたら

 

そう思うのはワタシの勝手なおもいです。

 

 

 

ここで、

特定非営利活動法人・自殺対策支援センター・ライフリンク

「生き心地の良い社会をめざして」
を一部抜粋してご紹介します。

 

 

 

特別な人たちが、

特別な理由で、

自殺しているのではありません。
 

私たちと同じ日常を

生きている人たちが、
過労や多重債務、

いじめや介護疲れ、

差別や社会に対する不信感など
様々な社会問題に追い詰められた末に、
生きる道を閉ざされて、

「自殺」で亡くなっているのです。


現代日本社会の自殺の多くは、
社会的な対策があれば

「避けることのできる死」です。
 

その意味で、自殺対策とは

「生きる支援」「いのちへの支援」

でもあると言えます。

誰も自殺に追い詰められることのない社会。
自殺で大切な人を亡くした人が

安心して悲しむことのできる社会。
 

それはきっと、

自殺とは無関係と思っている

ひとりひとりにとっても
生きていて心地の良い社会であるはずです。

 

続きはこちら↓↓↓

 

 

 

 

 

声をかける

あいさつをする

ほほえみかける

 

そんな当たり前のことすら

ままならない

余裕もない

 

今のコロナ禍かもしれないけれど、

 

 

 

出来る時に

出来る人が

出来る範囲で

 

ちょっとだけでもあたたかさを広げていけたら…と、胸におもうモカなのでした。


 

 
ご参考まで↓↓↓ 
 
自殺対策の記事、たくさんの人に関心を持っていただけたようでとっても心強いです。
具体的な声掛けについても書いているので、ぜひ読んでみてください↓↓↓
 
困った時の相談窓口はこちら↓
 
 
募集中の講座あれこれ↓↓↓