なんで子どもに会えないの?@共同親権 | 【岡山・倉敷】心の隙間、子どもで埋めず自分で満たすと夢叶うんだぜ

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 カウンセリング&コーチングで
 子育てツラ…→ちょっとしたコツでお気楽子育て♪
 家族なのに気持ちが分かり合えない…→心地よい距離感で協力し合えるパートナーシップ♡
 自分の人生いつも後まわし…→思い通りに!

大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表

 

カウンセラー&コーチ(コーチング)の「モカ」こと村上桃香でスヨ

 

 

 

 

 

 

 

今日は共同親権プロジェクトのお話を聞いてきましたヨ
   

 

 

 

 

 

お恥ずかしながら

ワタシは親権について

まるで無知です

 

 

 

 

 

お話を聞いた今も、正直

 

わかった!

…と、言えるレベルではありません

 

 

 

 

 

ただ

ワタシたちの住む日本は

単独親権制度で

 

別居する「ママに会えない」

別居する「パパに会えない」

「子どもに会えない」

「ひとり親の貧困」

「養育費の不払い」

「DV問題」

「祖父母が孫に会えない」

 

で苦しんでいる人がたくさんいる

ということを知りました

 

 

 

 

日本では、

親権争いをよく見聞きしますが、

 

海外では、

パートナーシップがどのような状態になったとしても、

子どもに継続的に関わることが当たり前なのだそうです

(共同親権プロジェクトHP一部抜粋)

 

 

 

 

 

 

じゃあここで何が言いたいのかと言うと、

 

 

 

 

 

親権だけの問題じゃない

 

 

 

…ってことを感じたってことです

 

 

 

 

 

そもそも

パートナーシップ

親子

家族が

上手くいかなくなった時に、

 

相談できる場所が少ない

相談できる場所を知らない

相談することがタブー視されている

 

相談し合えるような隣近所友人との

付き合いがない

 

余暇が少なく付き合いを育む余裕がない

 

自己責任と言う名の圧力で助けてと言えない

 

各々日々の暮らしに精一杯で

手助けできる余裕がない

 

 

 

個人のことを

みんなで考える

 

視点と受け皿と余裕があったなら

 

 

 

…そんなことを思ったとです

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとり親の貧困も

DV問題も

養育費の不払いも

 

雇用情勢などの社会問題に繋がります

 

 

 

 

ただ単に、

目の前の火を消したとしても

 

火元を消さなければ

また燃え広がっていくよなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

 

今、ご案内している

イエナプランの第一人者

リヒテルズ直子さんの性教育の講座でも、同じことを感じています

 

 

【モカが広報をさせてもらっています】性教育のオンライン講座


 

 

 

 

性教育を伝えたいのは、

 

望まない妊娠や中絶率

性犯罪から身を守るため

 

という目の前の問題があります

 

 

 

 

でも

それを防ぐやり方を学ぶだけでは

足りないのです

 

 

 

「誰もが唯一無二の存在だ」

…という『いのちと生き方の教育』

が浸透しているという土台があって初めて

 

 

衝動的な性交渉の前に

いったん立ち止まることができたり、

 

話し合いという選択肢を持つことができ、

 

人が傷つくことが減る

 

 

 

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

だから

 

性教育は、いのちと生き方の教育を包括したもの

をお伝えする内容になっています

 

 

 

 

 

 

あーなんか

他も全部そう

 

 

子どものこころのコーチングや

ドリームマップ

ひふみコーチング

未来Mapを伝えているけれど

 

それらを通して、

 

自分も

相手も

大事にすること

応援し合うこと

 

それが伝えたいんです

 

 

 

 

そうしたら、

 

喜びも

しんどさも

夢も

分かち合える社会が広がるから

 

 

 

全てそこに繋がってるなぁ。。。

 

 

 

あ、

 

 

なんか

とりとめもなくなっちゃたけど

 

 

 

 

 

今日の結論

 

 

なんで子どもに会えないの?

という共同親権についても、

 

それらを取り巻く社会問題についても、

 

関心を持って

知って

 

他人事ではなく

自分事として見ていこう…と、空を見上げたモカなのでした