大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー＆コーチ（コーチング）のモカこと村上桃香でスヨ
小3女子、我が子
生意気盛りが
増し増しになってまいりました
そこで本日は
ワタシにとって
信頼と安心の塊である
安藤ひさこさんの勇気づけエピソードセッションを受けた時の衝撃ならぬ笑撃について
ちょっくら
お伝えさせておくんなせぇ
↓↓↓まずは、勇気づけエピソードセッションってなんぞや？
勇気づけエピソードセッションはある場面の会話のやりとりをみていきます。
子どもの不適切な行動を見たときに、
お母さんは「その行動があってはならない！」と思って、何かしらの対応をしています。
お母さんの描く理想の状態を目標にして対応をしています。
でもその目標が「あなたが悪いから直しなさい」と子どもを裁いているような目標ですと、子どもは気持ちがくじかれてお母さんに協力したいとは思えません。
お母さんを仲間だとは思えないのです。
そこで、お母さんが
お子さんにどうなってほしいと思って対応をしているのか？
をみていきます。
～途中略～
会話のやりとりを点検することで
○この子がもっと上手に問題を解決できるように手伝おう！
○どんなふうに勇気づけたら、この子が自分の持っている適切なチカラを発揮できるかなー？
○自分の目標はどうであったら、子どもと協力できるだろう？
そのような点をさがしていきます。
そこがよく言われる「折り合いをつける」ところでもあります。
○この子がもっと上手に問題を解決できるように手伝おう！
○どんなふうに勇気づけたら、この子が自分の持っている適切なチカラを発揮できるかなー？
○自分の目標はどうであったら、子どもと協力できるだろう？
そのような点をさがしていきます。
そこがよく言われる「折り合いをつける」ところでもあります。
～安藤ひさこさんのブログより抜粋～
というわけで、
まずは会話の点検をしましたヨ
最近の悩みは、
一緒に買い物に行くと
なんでもかんでも欲しがること
お弁当を買うだけ
…のはずのコンビニで、
すみっコぐらしのウエストポーチをおねだりしたり
(我が子に甘々な我が夫が買ってあげてた)
付録が豪華な雑誌の前で
(付録も豪華だが値段も豪華やったど)
買ってもらうまでガンとして動かなかったり
買ってもらうまでガンとして動かなかったり
ラジバンダリ
買ってもらえないと
超不機嫌を撒き散らすもんで
ホトホト困っていました
そこで
その会話を紙に書き出し
ひさこさんと一緒に
点検したところ…
我が子に「たまちゃん」を求めていたことに気付きました
「欲しいけど、おうちにバッグあったわ」「今あるものを大事に使うわ」「ワガママ言ってごめんなさい」そんな
キラッキラした理想を思い浮かべていました
でも我が子は…
友蔵におねだり上手なまる子だったのです
そこに気づいた瞬間
ひさこさんと目を合わせて
しばし笑いましたがな(笑)
嗚呼！
子どもへの理想は
マウンテンマウンテン
だけどもだっけーど(小島よしお)
たまちゃんは
たまちゃん
まる子は
まる子
特性・気質はそれぞれ違うから
まる子に
「たまちゃんみたいになって！」
と言っても
それはどだい無理な話よのぉ
いろんな子どもがいるよなぁ
頭では
わかっちゃいるけど
やめられない
（スーダラ節by植木等）
我が子に、富士山級の理想を求めて、怒り狂うワタシ
てなわけで
我が子に
たまちゃんになって！
…と、求めるのではなく、
ワタシが友蔵に！
…なるのでもなく、
折り合い地点を探しつつ、
我が子の
ヨイトコ出し、勇気づけ
をしていこう
…と、胸に誓った次第
あれから、おかげさまで
我が子とのバトルが減りました
我が子「また、今度にする」
と言ってくれたら、
それを当然と思わず、
「今度にするって、考えれたね」
って、ヨイトコ出ししてます
ひさこさん、ありがとーう！
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余談ですが、
ワタシはちびまる子ちゃんで言うと野口さんだな
(ひとり、マニアックな部分でクックックッ…と笑っている)
我が子からは
「ママ、写真ばっかり撮る。たまちゃんのお父さんみたい」
って言われるけど(笑)
アナタは
アナタのお子さんは
誰タイプかしら？
また、ちびまる子ちゃんの実写版ドラマみたいな〜と、徒然思うモカなのでした
