2010年7月、マハヨギ・パイロットババジ猊下の新アシュラム(僧院)地鎮祭 の時の写真です。
私はシャクティーパットで州政府高官たちを祝福しています。
向かって左から、マハヨギ・パイロットババジ猊下、中央に私、右に稲葉耶季(いなばやすえ)元那覇地裁裁判官の順で座っています。

ヒンドゥー教やその一派である仏教においては、メインの神仏を中央に配置します。そして、向かって右が2番目の位、向かって左が3番目の位の神仏です。
それなのに「2千万聖者の最高峰」「24番目のアヴァター」「現代の仏陀」と称賛されるマハヨギ・パイロットババジ猊下が3番目の位置にお座りになられていることに、涙がでます。これは、謙虚さとか奥ゆかしさとかいう表現では言葉が足たりません。

猊下は最初から向かって左に座られていました。私は案内されるままに中央に座りましたが、猊下の御計らいにかたじけなく思い、緊張していました。本当にありがたく、もったいないことです。

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