前回投稿しました通り、
Twitterでいただいた@Twitterをきっかけに、
ホームレスの家(「サンカ」で言うところの「瀬降り」)を
少し見て参りました。
いつもジョギングしている河川敷に
ホームレスの家がいくつもあって、
これが確かに気になるんですよね。
訪れたのは数日前、
雨ばかりだったとある日のことです。
土手の上、橋のたもとから。真ん中を左右に走ってるのが、河川敷のサイクリングロード。
よく整備されていて、競技用自転車を走らせるのに最適。
奥に見えるのが、首都高です。
中央に少しだけ川が見えます。
川に沿って木々が茂っていますが、
そこに隠れるようにしてホームレスの家が点在しています。
めちゃくちゃ多いんですよね、ネコが。
右奥にクロネコもいます。
女子高生が雨に難儀していました。

とりあえず、サイクリングロードを上流方向へ。
振り返って歩いてきた道を撮りました。
中央に小さく見えるのが、
1枚目の写真に写っていた鉄塔です。
結構な距離があります。
階段を下りて、川の方へ近づきます。
ちなみに、
この地点よりさらに上流側の河原は
サッカー場や野球場として整備されています。
つまり、この区間だけが
雑草の生い茂るエリアなのです。
川に沿ってもう一本細い道があるのです。
砂利ですが、綺麗に整備されています。
この道を前に進めば、出発点の方へ戻れます。
この道を通るのは、ホームレスとネコ好きくらいだと思います。
わたくしはジョギングの合間によくこの道で
俗にいう「立ちション」をするのですが、
右側に生い茂る雑草の背丈が結構あるので、
土手の上からもわたくしの立ち姿は見えないはずです。
さっきの砂利道(手前に少し砂利道が写っています)から
川に向かって撮った写真です。
木の手前にぽっかりスペースが空いています。
地面の様子から、
ここに結構最近までホームレスの家が
あったのではないかと思われます。
雨が続いたせいか、大量発生していました。
川の方へ少し進むと、
「サササ...」と数十匹のカニが姿を隠そうとするのです。
こんなカニだらけの場所に住めるんですかね?
川を見たかったのですが、
雨のせいで増水していて、
これ以上は無理でした。
あたりに人の気配はなく、
とても静かな時間が流れているようで、
カニと蚊さえいなければ、
風通りもよくて過ごしやすそうです。
自転車が止まってあったので、
まだ使われているのかもしれません。
岩がゴロゴロしてるとこに、赤い点がいくつも見えますが、
すべてカニです。
出発点方面へ進むと、
また川に向かって小道がありました。
この先に何があるかは全く見えません。
わたくしの傘が見えます。
奥は土手。
砂利道へもどり、
出発点方面へ向かうと、ネコが現れました。
無視して進みます。

今度は赤いチャリンコが現れました。
この荷台は、集めた空き缶を載せるのではないか、
と思いました。
下にカニも見えます。

別角度から。
風流ですね! なんと紫陽花が咲いていました。
この時期が盛りです。
この奥に小屋がありそうですが、確認できませんでした。
このように、
砂利道には、川方向へ向かう細い細い道が
まるで示し合わせたかのように一定距離を置いて、
いくつもあるのです。

よく見ると、
のんきにネコが寝ていました。
綺麗な自転車もあります。

台車っていうのか、大八車というのか...がありました。
とても生活力のある方が住んでいることが
うかがえます。
ブルーシートの右奥には
りっぱな小屋が建っていそうですが、確認していません。

雨には当たりたくないわけです。
「...つーか、まさか餌くれないパターン??」
とつぶいてました。
大変美しくデザインされていました。
ぬかるまないよう、マットのようなものが、
綺麗に並べられているのです。
そして植物がアーチ状になっている。

荷台車と自転車が。
小屋の入り口には、
カセットコンロのガスが転がっています。
カニもやっぱりいますね。
人がいる可能性があるので、
これ以上は進みません。
雨の音がわたくしの気配を消してくれました。
この小屋の地点で、
砂利道の中間地点ぐらいです。
まだまだ小屋はあるのですが、
人が砂利道の雑草を刈り込んでいたので、
撮影は終わりにしました。
この人物は、
橋の下でいつもネコに餌を与えている人です。
60前後でしょうか。
「ふつうのおじさん」って感じで
小屋の住人かどうか、分かりません。
◆まとめ
この雑草が生い茂るエリア、
スペースの狭さゆえ、グランドとして活用できないので、
このような状態で残されているのでしょう。
しかし、近いうちに
整備されてしまうのではないかという気がします。
もちろん、住人たちは立ち退かなければなりません。
このエリアだけで何十匹もネコがいますが、
その行く末も心配になってしまいます。
「サンカ」と「ホームレス」の関連については、
機会を改めて考えてみたいと思っています。
「サンカ」研究 山窩ラボ




















